ディズニーオンクラシック 夢とまほうの贈りもの2023に行ってきました
ディズニーオンクラシック 夢とまほうの贈りもの2023に行ってきました。メモがてら情報と感想を残しておきます。全公演終わったのでネタバレ含んでいます。
曲目
演奏される曲目は公式サイトで公開されていますが、入場時にもらう袋には入っていませんでした。購入したパンフレットには記載がありました。最後にメモがてらリストアップしています。
第1部
個人的に『バンビ』の「4月の雨」を聴くことができて大満足でした(当日は「5月の雨」でしたが)。
コンサート前日に『ファンタジア/2000』を鑑賞して、フィルハマジックのBGMだーと感動していたんですが、オーケストラの生演奏で聴くことができて感涙。
アンコール
アンコールではコロナ禍で封印されていた「星に願いを」を全員で歌うパートがありました。
他にも映像に合わせて演奏(聴いたことのない曲でした)があったり、なんと撮影可能なパートがあったり、今までの体験したアンコールの中で一番長かったような気がします。
アンコールの映像、いろんなディズニー映画の名シーンを集結させたものでディズニー100周年らしい素晴らしい映像でした。あれを観るためだけに行く価値があります。
最前列最高!
発売日に出遅れたんですが、最前列の注釈席が残っていたので迷わず購入。
スピーカーの目の前にあたる端の席ではあったんですが最前列だったため、シンガーさんとしっかり目が合う距離でした。MCのささきフランチェスコさんも至近距離でみられました。
途中、何度か立ち上がることがあり、そうなるとさらに距離が近く、目線の高さも近くなって手が届くんじゃないかという距離感。ライブやコンサートではオペラグラスがわりに双眼鏡を持っていくんですが、そんなものは全く必要ありませんでした。
ペンライト
途中、ペンライトを一緒に振ることのできるパートがあります。
最前列〜3列目くらいの方はほとんど持っていらっしゃいました(初日公演だからかも)。
それ以外の席はちらほら、といった感じでした。
ペンライトがあるとより出演者と一体感を持って楽しめそうです。
その他
ハープの上に乗っていたシンバとナラがかわいかった。
会場特有の話ではありますが、周りの通路を人が歩くと席ごと揺れるのが少し気になりました。幕が開いている間は誰も歩かないので集中できるものの開始前や休憩中は人によっては気になるかも。
秋の「魔法の夜の音楽会」は外国人シンガーさんでしたが、春の「夢とまほうの贈りもの」は日本人シンガーさんなんですね。予習を英語版でしてしまったので、ちゃんと調べておけば良かったです。
曲目
第1部
『ズートピア』(2016)
『ズートピア』より「オリジナル組曲」
『ベイマックス』(2014)
『ベイマックス』より「オリジナル組曲」
日本語エンドソング「Story(ENglish Version)」
『バンビ』(1942)
メイン・タイトル(愛のうたごえ)
4月の雨
春のしらべ
ルッキング・フォー・ロマンス
山火事/再会/フィナーレ
『ファンタジア/2000』
「火の鳥」(1919年版)
第2部
『魔法にかけられて』(2007)より「そばにいて」
『トイ・ストーリー2』(1999)より「ホエン・シー・ラブド・ミー」
『美女と野獣』(2017)より「ひそかな夢」
『ライオン・キング』(1994)
サークル・オブ・ライフ
王様になるのが待ちきれない
準備をしておけ
ヌーの暴走
ムファサの最期
ハクナ・マタタ
愛を感じて
時は来た
アンコール
星に願いを
他2曲(曲名分からず)