新しい楽しみのあるパーク
今回は音楽と関係のないお話です。
9月28日に7ヶ月ぶりにパークに行った時のお話。
これまで体験できなかった新しい楽しみを見つけてふと嬉しくなった瞬間を共有できればと思います。
まずナイトフォール・グロウ。ナイトパレードが中止になった日、かつ小雨の日にしか開催されないパレードでした。しかし、9月からは毎日開催のスケジュールになりました。恥ずかしながら9月28日のパークで初めて目にすることができ、幸せな気持ちになりました。
もう一つはバイシクルピアノ。ワールドバザールで見られるスティーブン・シャーさんのパフォーマンスはハイテンションでとても楽しいものでした。
しかしこのコロナ下でマスクをしながら声を出さずに、それでもハイテンションでパフォーマンスをしている姿を見ることができて涙が出そうでした。
マークトウェイン号に乗ったときには、いつも1階の船首に並べられていた椅子があちこちに散らばっており、普段は座ることのできない場所から楽しむことができました。
いろいろ批判のある中、試行錯誤で新しい形を模索するパーク。悲しいニュースもあれば嬉しいニュースもあり、むしろコロナ前のパークより変化に富んでいて楽しいと感じるのは私だけでしょうか?
どんな変化にも適応して新しい形を創り出していく力のある人間ってすごいなと感じました。
「ディズニーランドは永遠に完成しない。 この世界に想像力が残っている限り、成長し続ける。」
ウォルトのこの言葉をより実感する今日この頃です。